2014年11月9日

今日もアラ釣りでした。イカ釣り時より明け方まで波風がありました。頑張りましたが、アラのアタリは一度もありませんでした。 あの掛け稲で思い出した事があります。6~10歳の頃母からの言葉です。ずーと麦ご飯だったと思います。茶碗にご飯粒を一つでも残すと、目がつぶれる。見えなくなると良く言われた記憶がよみがえりました。一粒の麦、米、にも万人の労苦がある、の、言葉を、母親は知ってか知らずか、一粒でも無駄にすると、身体が不自由になると教わっていたようです。

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