久ぶり(6日ぶり)にアラ釣りに行って来ました。出船時、お客さんより、ビールをもらいました。飲酒運転になるので、餌のポイントにつくまで、我慢しました(うそ)。パラアンカーをやって、イカの上がってくるのを見て、安心しビールを飲み乾して、横(寝る)になりました。時間が経って、遠く(横)から、船長、船長、夜が明けましたと、声がしたので、目を覚ますと、すでに夜は明けていました。あああ、大失敗したと思い、あわててパラシュートアンカーを上げました。大事な朝マズメを逃し、これで今日はダメと思いました。それでも何とか、釣ってもらおうと、アラのポイントを、幾度か、流す内、一週間前14.8キロのアラを釣られた、お客さんの竿が水面に入り、久ぶりに私が道糸を触り根を切りました。上がってきたのが27.5キロの立派なアラでした。桜田淳子の(ようこそ、ここえ)でした。これっきりとは(山口百恵)言えない、大きなアラでした。後、雨の降る中、頑張りましたが、アタリはありませんでした。もう十月の半ば、アラのあたりは少なくなります。それでも瞬間的、強烈な引きを、堪能されたい方、寒に入り、なべの美味しい時期、アラのおいしい時期、アラをたらふく美食されたい方募集します。