2011年7月24日

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今日もアラ釣りに行って来ました。一流し目のポイントで何回目か流していると、オモテの方で大きな声がしました。どうしたんですか、と、問うと、大きなアラが逃げたと言われました。私はその瞬間を見なかったので、時間が経つにつれ2度〜3度、ほんとにアラでしたかと、たずねると、逃がした客と、横にいた常連客が声を合わせてアラ、アラと言いながら、竿の曲がりを手首と腕で真似されました。この二人のお客さんは何本もアラを釣っておられるし、また何回も竿の曲がりを見てこられたお客さんです。本当のようです。本船は初めて道具を入れた場所なので、アラだとしたら、また一つポイントが増えました。浮いてこなかったのが残念です。アラのアタリはこれ一回きりでした。他3.5キロのタイが一匹食いました。餌のイカは昨日よりもつきませんでした。30〜50パイでした。

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